「海が好き!」の一念で
飛び込んだ会社。
海&マリーナの楽しさを、
世の中に発信したい。
レジャー事業本部 マリーナ事業部 東京夢の島マリーナ
Masaya.Y(2018年4月入社)
高校 普通科卒

入社動機「海が大好き!」の一心で、
マリーナに直談判!
小さい頃から海が大好きで、高校時代にはヨット部に所属。レスキューボートの給油をする時には、いつも『東京夢の島マリーナ』のお世話になっていました。卒業後は大学へ進学するよりも早く社会に出たいと考え、大好きな海に関する仕事を模索。『東京夢の島マリーナで働きたい!」という選択肢は、早い段階で浮かび上がってきましたね。まずは『東京夢の島マリーナ』に電話をして直談判! 面接をセッティングしていただき、内定をいただけた時は本当に嬉しかったですね。実は、内定をいただくまでスバル興業という会社のことはほとんど知りませんでした。阪急阪神東宝グループに属する、東証一部上場企業。こんなにすごい会社に入れたんだと、誇らしくなりました。
現在の仕事内容『東京夢の島マリーナ』での
接客~運営業務全般。
法人・個人のお客様が所有する、約600艇のクルーザーやヨット、プレジャーボートをお預かりしている『東京夢の島マリーナ』。車の場合の月極駐車場のようなイメージですが、マリーナはただの係留場ではありません。マリンセンターのレストランでは、海を眺めながら本格的な料理が味わえる。BBQも楽しめる。四季折々のイベントや、週末の東京湾クルーズなど、イベントも盛りだくさん! 僕はその運営スタッフの一員として、接客からオーナー様のサポートまで幅広く手掛けています。オーナー様のボートのメンテナンスの際には、クレーンを使って上げ下ろしをしたり、給油などを行ったり。最近ではメイン担当として、イベントの企画立案~実施なども任されています。

印象に残っている仕事エピソード企画から手掛けた、
クルージングイベント。
夏の『ハワイ&タヒチフェスティバル』、秋の『マリンフェスティバル』、週末の『東京湾クルーズ』など、様々な人気イベントを開催している当マリーナ。僕も入社直後からイベントの仕事に興味を持つようになり、入社1年目の3月にイベント担当になりました。初めての手応えを感じたのは、船のオーナー様向けのクルージングイベントを企画した時のこと。まだ操船に慣れていない方や、船で遠くまで行ったことのない方を中心に、約10隻のオーナー様のボートを先導して、神奈川県の三崎までのクルーズを実施したのです。きれいな海や、おいしい島寿司を楽しんでいただき、「こんな遊び方があるんだね!」「次のイベントにも参加したい!」といったお声をいただき、もう、めちゃくちゃ嬉しかったです。

今後の目標海&マリーナの楽しさを、
たくさんの人に発信したい。
『東京夢の島マリーナ』は、船のオーナー様だけではなく、一般のお客様にも気軽に海遊びを楽しんでいただける最高のレジャー施設。レストランに来ていただけるだけでも、散歩やランニングに訪れていただけるだけでもいい。もっとたくさんの人に海やマリーナの楽しさを知っていただきたくて、入社2年目の夏頃から、僕自身の発案でインスタグラムを始めました。社員一人ひとりのアイデアを、積極的に取り入れてくれるのが当マリーナのいいところ。上司に相談したところ「いいね、やってみようか」とすぐにGOが出て、嬉しかったですね。まだまだ試行錯誤の段階ですが、多くの方に足を運んでいただけるマリーナをつくりあげていくために、力を尽くしていきたいです。
1日の
スケジュール例
(平日の場合)
- 8:30
- 出社、朝礼
- 9:00
- 営業開始。午前中はクレーンでボートの上げ下ろしを3艇。
- 12:00
- ランチタイム。
- 13:00
- 引き続き、クレーンでボートの上げ下ろし。給油作業なども。
- 14:00
- イベント会社さんと打ち合わせ。
- 15:00
- イベントで使用する装飾品などを買い出しに。
- 17:00
- 場内清掃・点検、駐車場料金の回収、フロント周りの清掃などを行う。
- 18:00
- 今日の仕事はこれでおしまい!
1日の
スケジュール例
(土・日・祝日の場合)
- 8:30
- 出社、朝礼
- 9:00
- 営業開始。海へ出掛けるお客様への給油対応など。
- 11:00
- 週末の東京湾ショートクルーズへ。お客様をお乗せして、45分間のクルーズ。
- 12:30
- ランチタイム。
- 13:30
- 午後のショートクルーズの準備。
- 14:00
- 本日2回目のショートクルーズに出発。
- 14:45
- マリーナに戻り、プレジャーボートの掃除。
- 16:00
- お帰りになったお客様に対する給油対応、船の上げ下ろし業務など。
- 18:00
- 今日も一日、お疲れさまでした!