会社の経営を、
内側から支える【経理】。
スキルを磨き、
専門性を高めたい。
管理本部 経理部 経理課
Takashi.F(2018年4月入社)
大学 文学部卒
入社動機長い歴史を誇りながらも、
今なお挑戦し続ける企業姿勢。
就職活動当初は映画業界などに興味があり、企業研究を重ねる中で見つけたのが、阪急阪神東宝グループの一員である当社でした。目を惹かれたのは、その独自のビジネス路線。道路関連事業という確固たる軸を持ちながら、レストラン・マリーナの運営といったレジャー事業、不動産事業など、多岐にわたる事業を展開している。創業から70年以上の歴史を誇り、抜群の安定基盤を築き上げた今なお、新たなビジネス領域へと挑戦し続けている…。そんな企業姿勢に惹かれてエントリーし、面接で社員の方々のあたたかな人柄に触れ、あっという間に入社意志が固まりました。東京での新生活をスタートするにあたって、引越しなども全面的にサポートしていただきありがたかったですね。
現在の仕事内容経理担当者として、
会社を内側から支えています。
入社1年目は、総務部門で、グループ子会社の給与計算などを担当。2年目からは経理部門の一員として、レストランやマリーナなどを擁するレジャー事業部門で展開する物販事業の売上・入金確認、店舗ごとの売上確認、仕入れなどに際して発生する買掛金の振り込み業務などをメインに担当しています。日々、当社運営のカフェやレストランから届く売上報告書や入金状況を確認。疑問点があれば店舗と連絡を取り、日々の数字を管理していくことが主な役割です。配属から半年が過ぎ、最近では事業部門のほんの一部についてですが、月次決算などにも着手し始めました。まだまだ駆け出しの自分ですが、会社を内側から支えているのだと実感できる場面も増えてきました。
印象に残っている仕事エピソード手厚い資格取得バックアップを受けて、
着実に成長中!
経理部門に異動が決まった時点では、経理的な知識はほとんどありませんでした。とにかく知識をつけなくてはと、まずは簿記資格の取得をめざして独学での勉強をスタートしたのですが、ある時、上司から「こんな外部講習を受けてみたら?」とアドバイスをいただき、会社に費用を負担していただく形で外部講習に通うことに。当初はマニュアル通りに業務をこなすだけで手一杯でしたが、知識が深まるにつれ業務の流れや意味が理解できるようになり、経理という仕事の本質が見えるようになってきたように思います。先日、無事、日商簿記3級資格を取得。現在は2級資格の取得をめざして、さらに精進しているところです。ゆくゆくはこの業界ならではの『建設業経理士』資格も視野に入れていきたいですね。
スバル興業のいいところ大きすぎない組織規模から生まれる、
抜群のチームワーク。
東証一部上場企業でありながら、組織は少数精鋭型。それが当社の魅力のひとつです。一人ひとりの顔が見える距離感だからこそチームワークは抜群! 入社1年目の株主総会の時には、本社のメンバーみんなで設営~運営に取り組み、セクションの垣根を越えた協力体制のすばらしさを実感しましたね。フラットで風通しのいい人間関係が息づく一方で、仲間同士、盛り上がる時には一緒に盛り上がれるというのも当社ならでは。決して強制ではないのに、社員旅行の参加率もかなり高いんです。僕も幹事として、入社1年目は近場の温泉に、2年目は北海道旅行に参加しました。会長、社長、他セクションの先輩、子会社の方々…。人間関係が一気に広がりました!
1日の
スケジュール例
- 8:30
- 出社。会議室の空き状況や1日のスケジュールを確認。
- 9:00
- 事務処理。レストランの売上げ確認など。
- 12:00
- ランチタイム。会社の近くのトンカツ屋へ。
- 13:00
- 引き続き事務処理。
- 15:00
- システム会社さんと、経理システムの機能追加について打ち合わせ。
- 17:00
- 事務処理。疑問点があったので、店舗担当者に確認。
- 19:00
- 少し残業して「お疲れさま!」