社員インタビュー 2020年入社　道路メンテナンス部門 | 採用情報 | スバル興業株式会社（阪急阪神東宝グループ）

経歴

学生時代	ベトナムの短期大学で建設と日本語を勉強。
2020年11月	コロナ禍で予定より半年遅れて来日し、名古屋事業所に配属。先輩と一緒に現場で施工管理の補佐や、品質管理を担当。 2年目から一人で現場を任され、3年目以降、より大規模な現場を担当するように。

就活について

就活当時の企業選びの軸

インターネットや学校で得た様々な企業情報の中で、スバル興業を知りました。土木や高速道路の維持工事の現場での仕事に興味があり、そこで多くのことを学べると思い、選考に参加しました。

スバル興業を選んだ理由

面接時に社長や専務と話し、皆さん優しそうな印象を受けました。社員に対して優しい会社だと感じたことが入社を決める大きな要因になりました。

会社の現在の印象は？

仕事は大変ですが、先輩が優しく、現場に行くのは面白いです。また、入社前の印象通り、社員に優しい会社だと思います。

面接時は、日本語があまりわからず、ほとんど話すことが出来ませんでしたし、漢字も書けませんでした。当初の入社予定であった2020年4月はコロナ禍のため来日できず、しばらくベトナムで待機となっていました。その間、社長から日本語学校での勉強を勧められ、会社負担で通わせていただきました。2020年11月に来日し、配属されたときには日本語でのコミュニケーションが取れるようになり、今では漢字を書くこともできるようになりました。こういったサポートは本当にありがたかったです。

普段の業務内容

私が所属する名古屋事業所では、名古屋高速道路のメンテナンスを手掛けています。
日勤の場合、事業所で作業員との打ち合わせや現場準備を行ったうえで、作業現場へ向かい、責任者として現場監督を務めます。その後、作業の片付けをして事業所に戻り、報告書作成や写真整理を行って退勤します。夜勤の場合、事業所での打ち合わせや準備の後、3時頃まで現場作業の管理を行い、片付けと写真整理をして4時～5時に退勤します。現場作業の進捗状況にもよりますが、早い時だと１時～２時に退勤できることもあります。