経歴

2024年1月 総務部総務課に配属。
グループ会社の給与計算や労務管理、社内行事の運営、庶務などを担当。

就活について

就活当時の企業選びの軸
社会貢献度が高くて、キャリアアップを図りながら長く働ける環境を重視し、インフラ系企業を中心に求人を探していました。社会に貢献できる仕事に携わることが自分のやりがいに繋がると考え、そのうえで自分の成長につながる企業を志望していました。
スバル興業を選んだ理由
面接や採用ホームページを通じて、若手にも積極的にチャンスを与える風土があると感じました。総務は未経験でしたが、幅広い業務で会社を支える点に魅力を感じ、私もそのような環境で経験を積みながら働きたいと思いました。面接を受けた時点で社会人2年目でしたが、採用サイトに当時社会人2年目の方のインタビューが掲載されていたり、同年代の方が面接官を務めていたりするのを見て、新鮮さを感じました。若手でも裁量を持って、前に出て仕事ができる環境に魅力を感じ、入社を決めました。
会社の現在の印象は?
いい意味で「インフラっぽくない会社だなあ」と思いました。前職もインフラ業界で「インフラ=固い雰囲気」という印象を持っていましたが、入社してみると、とても自由度が高く驚きました。特に、広く開かれたオフィス環境やグループアドレスの導入など、積極的に新たな取り組みに挑戦している点に強く惹かれました。また、勤務する本社オフィスは駅から地下連絡通路でアクセスでき、雨の日も濡れることなく快適に通勤できる点も嬉しいポイントです。

普段の業務内容

主にグループ会社の労務管理と給与計算を担当しています。また、電話対応や備品の発注、社員旅行などの社内行事の運営サポートも行っています。業務全般を通じて、社員が快適に働ける環境づくりをサポートしています。

1日のスケジュール(繁忙期の日勤)

08:30

出社、スケジュール・メール確認

09:30

郵便物の仕分け・配布、備品管理などの庶務業務

10:00

社会保険の事務処理

12:00

昼食

13:00

従業員の勤怠確認、給与計算のデータ入力

16:00

給与システムの定例打合せ

17:30

退勤

仕事のやりがい

仕事のやりがい
日々の業務が社員の快適に働ける環境づくりに直結しているので、どの業務にもやりがいがあります。総務の仕事は、給与計算をはじめミスなく丁寧に行わなければならないため、責任は大きいですが、その分、社員やその家族、そして会社全体を支えているという実感が大きく、毎日の業務に充実感を感じています。
印象に残っている仕事や苦労した仕事

印象に残っている仕事は、農業プロジェクトに携わったことです。農業プロジェクトは、休耕地を活用した水稲栽培により地域社会の雇用創出に貢献するとともに、生産されたお米を福利厚生の一環として従業員に配布するというものです。

対象者全員に確実に届けるため、各部署と連携をとり集計を行ったり、各事業所と配送スケジュールを調整したりしました。当日はお米が予定時刻に到着しないというトラブルが発生しましたが、総務の先輩や同僚のサポートや他部署の皆さんのご協力のおかげで、なんとか全員にお米を届けることが出来ました。感謝の声をいただいた時には、すごく嬉しく感じたのと同時に、大きな達成感がありました。

社風・カルチャー

スバル興業のいいところ
スバル興業の良いところは、風通しが良く、社員同士の温かいサポートが感じられる点です。
転職して1番感動したのが、本当に優しさに溢れた人たちが集まっていて「学校で優しいと呼ばれていた人の集合体」みたいな雰囲気だったことです(笑)私は第二新卒での入社だったので、中途採用とはいえ未経験の業務が多く、不安もありました。しかし、周りの方々から手厚いフォローをいただき、初めての業務でも安心して取り組むことができました。部署内では、普段からたわいもない会話が交わされていて、コミュニケーションが活発に取られています。そのため、些細な質問でもすぐ聞きやすく、疑問をその場で解消しながら業務を進めていける環境がとても良いなと思います。
スバル興業に向いている人
協力的で、コミュニケーションを大切にできる方が向いていると思います。スバル興業では、社員同士で話しながら進める業務も多いので、チームワークを重視できる方が活躍できる環境です。また、未経験の業務に対しても積極的にチャレンジ出来る方や、成長意欲を持っている方には、サポート体制が整っているので向いていると思います。
社内にはフォーンブースもあります

今後の目標

総務業務全般に対する知識を深めて、「あなたになら何でも任せられる」と言っていただけるようなバックオフィスのゼネラリストになることです。そのために、今後も着実に経験を積み重ね、柔軟な対応力を身につけていきたいと思っています。また、全社員が快適に業務に専念できるよう社内のあらゆる問題解決に貢献できる存在になりたいです。

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