経歴

学生時代 主に社会学について学び、当時はアルバイトに力を入れていた。
2022年4月 総務部総務課に配属。
グループ会社の給与計算や労務管理、福利厚生関係の業務などを担当。
2023年4月 総務部人事課に異動。
主に採用業務を担当。

就活について

就活当時の企業選びの軸
生活に密着した仕事をしたいと思い、多くの人に関わるインフラ業界を幅広く受けました。電気や水道、鉄道など、職種は絞らずに様々な選択肢を見ていました。
スバル興業を選んだ理由
1番の理由は、安定した企業であることでした。阪急阪神東宝グループという大きなグループの一員かつ、上場企業という信頼性に魅力を感じました。また、選考時の面接では、テンプレート的な質問だけでなく、対話を重視し、自分のことより理解しようとしてくれる姿勢が好印象で、決め手になりました。
会社の現在の印象は?
若手の意見に耳を傾けてくれる会社だと感じています。上司、同僚、先輩たちは皆さん話しやすく、コミュニケーションが活発で、人間関係の良さが大きな魅力の一つだと思います。日ごろのやり取りで培われた親しみやすさが、若手社員が意見しやすい環境を作り出していると思います。

普段の業務内容

私は主に採用関連業務を担当しています。新卒や中途、外国人採用、さらにアスリートのセカンドキャリア支援など、さまざまな採用活動を行っています。また、研修や福利厚生に関する業務も担当し、人材に関わる幅広い業務があります。

1日のスケジュール

08:30

出社、メール確認、スカウト送付

09:30

中途採用内定者の書類作成

11:00

採用広告代理店との打合せ

12:00

昼食

13:00

社内打合せ

13:30

学生とのオンライン面談

14:00

採用媒体の更新

16:00

福利厚生関連の事務処理

17:30

退勤

仕事のやりがい

仕事のやりがい
自分が企画したイベントや会社説明会を通じて、選考に参加していただき、最終的に入社まで導けたときに大きなやりがいを感じます。特に求職者の方と直接接し、その人が会社に合うかどうかを見極め、実際に入社まで導く過程は非常に充実感があります。また、会社の魅力を伝えながら、求職者の不安を解消し、安心して入社いただけるようにサポートすることにもやりがいを感じています。
印象に残っている仕事や苦労した仕事
2024年の夏に、初めて5DAYSインターンシップを開催したことが印象に残っています。1DAYイベントとは異なり、会社全体を知ってもらうために、採用担当だけでなく、他部署や他事業所の多くの協力が必要でした。手探りの部分も多く、悩んだり迷惑をかけてしまったりすることもありましたが、その経験を通じて、普段一緒に仕事をすることが少ない他事業所の方々とコミュニケーションをとる貴重な機会になりました。インターンシップで得た「現場で働く社員の声」を、今後の会社説明会などの場に活かしていけたらと思っています。

社風・カルチャー

スバル興業のいいところ
スバル興業の魅力は、「人を大切にしている」という点です。
後輩や部下の様子を機にかけてくれる先輩や上司が多いと思います。仕事だけでなく、「体調大丈夫?」と自然に気を使ってくださるので、働きやすい環境が整っていると感じます。さらに、会社全体として福利厚生が充実していて、私自身も新卒で関西から東京に転勤してきた際、借り上げ社宅や引っ越し費用の補助などのサポートを受けました。他にもさまざまな福利厚生サービスを利用できる点は、「従業員を大切にしよう」という会社の方針を実感できる部分だと思っています。
スバル興業に向いている人

積極的にチャレンジできる人、そして協調性のある人が活躍できる会社だと思っています。
若手の意見も大切にしてくれるので、決まった仕事だけではなく、さらにステップアップする道を自分で模索できる人が輝ける環境です。上司や先輩も懐が広く、失敗してもサポートしてくれるので、失敗を恐れずに色々挑戦したいという意欲を持っている人にはぴったりだと思います。

また、バックオフィスにいると社内でのコミュニケーションを取る機会が多くあります。一方、その他の部署や事業所では、協力会社や取引先など社外の方とコミュニケーションを取ることが頻繁にあります。いずれに配属されても、立場や業務内容、勤務体系が異なるからこそ、それぞれの立場に寄り添った気持ちの良いコミュニケーションを大切にできる方がフィットする会社だと思います。

今後の目標

採用担当としてさらに社内の理解を深めて、求職者の方に会社の魅力をより伝えられるような人になっていきたいと思っています。さらに、将来的には人事課として社内の様々な分野にも目を向けていきたいと思っています。特に、メンタルヘルスやエンゲージメントなど近年注目されているテーマについての知識を深め、労務管理の知識も含めて、より幅広い知見を持ってアウトプットできる人材になりたいです。

社員インタビュー一覧へ戻る